猛暑日のチルド配送に警鐘!食中毒を防ぐ完璧な「温度管理」とは

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「真夏の荷待ち時間、トラックの荷台の温度が上がっていないか心配でたまらない…」

「自社の保冷車が古くなってきて、猛暑日の温度キープに限界を感じている…」

連日うだるような暑さが続く真夏の宮城県。食品工場で製造や出荷を管理されている皆様、毎日本当にお疲れ様です。夏場の物流において、一番の頭痛の種といえばやはり「温度管理」ですよね。

せっかく工場で安全に作られた商品も、配送中の少しの油断で品質が落ちてしまえば、大きなクレームや食品ロスに繋がってしまいます。今回は、猛暑日のチルド配送に潜むリスクをお伝えします。

夏の食品工場向け配送に潜む「3つの温度上昇リスク」

「いつも通り運んでいるから大丈夫」という油断が、真夏には命取りになります。

1. 容赦ない直射日光とアスファルトの照り返し

真夏の炎天下では、トラックの荷台は想像以上の熱気に包まれます。特に渋滞に巻き込まれた際、アスファルトからの強烈な照り返しが車両の底面から伝わり、簡易的な保冷設備ではチルド帯(0度〜10度)を維持しきれなくなることがあります。

2. 納品先での長時間の「荷待ち(待機)」

大型の物流センターやスーパーの搬入口では、前のトラックの荷降ろしが終わるまで炎天下で長時間待たされるケースがよくあります。アイドリングストップが求められる現場では、冷却装置が止まってしまい、庫内温度がジワジワと上昇する危険性があります。

3. ドアの開閉による冷気逃げ

複数箇所を回るルート配送の場合、納品のたびに荷室の扉を開け閉めします。真夏の熱風が一度庫内に入り込むと、設定温度まで再び冷やすのに時間がかかり、商品に大きな負担をかけてしまいます。

軽貨物の「低温冷凍車」でリスクを回避するメリット

これらのリスクを回避するために私たちがおすすめしているのが、軽貨物(軽バン)の低温冷凍車・冷蔵車を使った「企業専属便」や「定期配送」です。

軽バンであれば、大型車が入れないような搬入口の奥まで車を寄せて、最短距離で素早く荷降ろしが可能です。扉の開口部も小さいため、冷気が逃げるのを最小限に抑えられます。もちろん、エンジン直結式の強力な冷却装置を搭載しているため、真夏でも庫内をキンキンに保ったまま安全な「低温配送」を実現します。

食品工場様からよくいただくご質問(FAQ)

Q. 仙台から県外の工場への長距離チルド輸送もお願いできる?

A. もちろんです。宮城県内にとどまらず、隣県への工場間移動などにも対応可能です。完全貸切のチャーター便ですので、荷物の積み替えによる温度変化のリスクがなく、目的地まで一直線にお運びします。

Q. 定期配送ではなく、繁忙期だけのスポット利用も可能?

A. はい、お中元シーズンなど「夏の間だけ車が足りない!」という時のスポット依頼も大歓迎です。お客様の出荷スケジュールに合わせた柔軟な手配が可能です。

徹底した温度管理で、夏の食の安全を守り抜きます

食品事故のリスクが高まる夏だからこそ、配送には「確実な品質」が求められます。私たちTORAGOは、食品工場向け配送のプロフェッショナルとして、お客様の大切な商品の鮮度とブランドをお守りします。

「今の保冷車の温度管理に不安がある」「夏の配送トラブルを未然に防ぎたい」とお考えの担当者様、ぜひ一度TORAGOへご相談くださいね!